赤ちゃんに豆腐をそのままあげていいのはいつから?生で食べても安全な月齢は?
豆腐は、面倒な離乳食作りの強い味方!
手軽に使えて安い食材だからこそ、離乳食にたくさん活用したいですよね。
でも豆腐は大豆でできているからアレルギーが心配。
一応初期のころは加熱してあげたほうがいいみたいだけど、いつまで湯通ししないといけないの?
今回の記事では
- 赤ちゃんに豆腐をそのままあげていいのはいつから?
- 豆腐をレンジで加熱するとしたら時間はどのくらい?
- 量はどのくらいあげていいの?
についてまとめています。
離乳食で豆腐をそのままあげていいのはいつから?
離乳食で使える豆腐は手軽に買うことが出来て本当に便利な食材。
でも毎回加熱するのは面倒だし、でも大豆のアレルギーも心配だし。いつからあげてもいいのか気になります。
調べてみると、豆腐は離乳食後期の生後9か月頃から生のままあげていいと言われているそうです。
私もその情報を見て、9ヶ月頃から食べさせるようにしました。
うちの子は小麦と卵アレルギーがありましたが、豆腐の大豆は平気だったみたいで何の反応もありませんでした。
ひと安心(*^^*)
ただし初めて加熱せずにあげた日には、何かあったときのために、午前中で、かつ主人がいるときにしました。
また、9ヶ月くらいで食べられると言っても、梅雨時や真夏などは食中毒が心配な時期。
豆腐は加熱してからあげた方がいいかなーとも思いました。
家族に大豆アレルギーがいる場合は注意を!
ち家族に大豆アレルギーがあっても、一般的には生後12か月~1歳半くらいで食べれるようになるそうですが、遺伝の可能性も考えて?一応は注意した方が良さそうですね。
離乳食で豆腐はいつからあげる?
離乳食で豆腐をあげる場合についても、いろいろまとめてみました。
豆腐は食べやすいですが、大豆アレルギーの原因食材なので、離乳食をはじめて、1ヶ月経った頃から始めるようにします。
ただし、最初は必ず加熱したものをあげるようにします。
このころになると、赤ちゃんが食べることに慣れてきますし、消化器官も発達してくるそうです。
離乳食の豆腐の加熱に便利なのが電子レンジ!レンチンのコツ
豆腐を加熱するときは熱湯を使って湯通しする方法もありますが、毎回やるなら電子レンジが便利。
ただ、そのままレンジにかけると中まで火が通らないので、豆腐の半分くらいが水に浸かるようにしてレンジにかけるようにします。
こうすると中まで熱が入りますし、表面の乾燥を防ぐことが出来ますよ。
レンジにかける時間は豆腐の量にもよりますが、40~50gで、600w 30秒ほど。
レンジの種類によっても異なりますので、最初は10秒ずつくらいの短時間で様子を見ながらにしましょう。
中まで熱が入っているか、確認を忘れずにしましょう。
また、豆腐は傷みやすいので、赤ちゃんにあげるものを購入するときは、食べさせる直前の「当日か前日」に買います。
賞味期限の長い、密封された新鮮な豆腐を選ぶようにすると安心です。
離乳食初期の豆腐の量はどのくらい?
離乳食として、豆腐を初めてあげるときには小さじ1杯からはじめます。
最初から毎日のようにあげてしまうとmアレルギーの原因になることもあるそうです。
2~3日に1度ずつあげるといいみたいです。
2週間ほど様子をみて何も問題がなければ、1日当たり40g~50gまでに増やしていきます。
最後に
豆腐は手軽で安く離乳食にもピッタリですよね。
そのまま食べてもいいですし、おかゆに混ぜたり野菜と和えたりすると美味しいし栄養も取れると思います(*^^*)