出産の時しっかり子宮口を開くには？妊娠中に開く感覚や痛みはある？私はこれで開いた！10選
臨月に入ってくると出産のために子宮口の開き具合をチェックされることが多くなってきます。
しかし予定日間近でも「まだまだ開いてないね・・・」と言われて悩んでしまうお母さんは少なくありません。
この記事では
- 子宮口を開くにはどうしたらいいか？
- 妊娠中、子宮口が開く感覚はあるのか？
- 子宮口が開くときに痛みはあるのか？
についてまとめています。
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出産前に子宮口を開くには？
こんにちは、ゆにっき！です。
あなたは出産予定日が近づいているのに、子宮口がなかなか開かず悩んでいませんか？
私もなかなか出産予定日が近づいても子宮口が開かずに困っていました。
「予定日が・・・」というより、陣痛が始まっているのに子宮口が開かずにめちゃくちゃ困ったという経験がありますｗ
私は前駆陣痛から出産までに40時間ほどかかったのですが、入院してからほぼ丸1日子宮口が全然開かず辛い時間が長かったですね。
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助産師さんに教えてもらった子宮口を開く方法
助産師さんもちょっと業を煮やしたのか、「子宮口開くために痛みの合間に頑張ってみて！」と言われて教えてもらった方法が次の３つです。
- とにかく歩く
- スクワット
- 階段の上り下り
私は前駆陣痛と言っても痛いときは涙が出るほど痛かったのですが、旦那につかまってスクワットをしたり、ヨロヨロと院内を歩き回ったりしました。
階段は降りられる場所にいなかったので、踏み台を借りて、えっちらおっちらしたりして。
まあかれこれやってみたのは１時間程度でしたけど。
だって動くの辛い・・・（先輩ママに怒られそうですが＞＜）
そして結局自力では子宮口は開かず、陣痛促進剤を使うことになりました。
まだまだある！子宮口を開く方法
あと子宮口を開く方法でよく言われているのが
- 身体を温める
- お風呂で足浴
- 腰を温める
- アロマオイル（リラックス）
- ラズベリーリーフティー
- 乳首のマッサージ
- 足のツボ押し（「至陰（しいん）」足の小指の爪の付け根や「三陰交（さんいんこう）」足の内側のくるぶしから指４本上など）
ですね。やはり体を温めるのが効果的なようです。私が逆子だと言われたときも身体を温めるように言われました。
乳首のマッサージは子宮収縮を促しますし、足のツボも陣痛促進に効果があるとされています。しかも急激に効果が出る人もいるとか。
ツボ押しの時は注意しましょうね。
以上10つご紹介しましたが、出来そうなものから少しずつ試してみましょう。
きっと赤ちゃんもあなたの期待に応えてくれますよ＾＾
妊娠中に子宮口が開く感覚って？
私は陣痛促進剤も3発（ｗ）打っていたので子宮口が開く感覚というのは（このときはもう痛すぎて）全く分からなかったのですが、他の妊婦さんが妊娠中に感じる感覚としては
- チクチクする
- ズーンと押される[/su_list]
というような感覚を感じることが多いようです。
でも実は全く分からなかったという意見も多く、気づいたら開いていたということが多いようです。
私もそうでしたが、開く感覚が分かると心構えができるのに・・・なかなか難しいんですねぇ＞＜
妊娠中に子宮口が開くとき痛みってある？
子宮口が開くときの痛みについても同様で、感じる人もいれば感じない人も多く個人差があります。
それでも痛みを感じたという人の感覚としては
- 子宮出口あたりがチクチクする、ムズムズする
- 腰がずっしりと重く痛い
- 重い生理痛のような痛み
というものがあります。
臨月に入ると赤ちゃんも生まれる準備のため、下に下がってこようとして子宮口を圧迫するため、このような痛みを感じる場合があります。
でもこうした痛みを感じて実際に検診を受けても「まだ開いてないよ・・・」と言われるケースもありますので、自己判断せずに先生の診断を待つのがよさそうですね。
最後に
予定日近いお母さんにとって毎回の検診で子宮口の開き具合はとても気になりますね。
でも子宮口よりも陣痛の痛みを敏感になって感じるように心構えしておいた方がスムーズなお産につながりそうです。あなたの可愛い赤ちゃんに会えるのが待ち遠しいですね＾＾
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