逆子で帝王切開。何週目に決まる?もう治らない?治る可能性はいつまである?
臨月が近づき、おなかの赤ちゃんが逆子の状態だと、帝王切開になる可能性が出てきます。
今まさに、逆子ちゃんにお悩みのあなたは「いつ帝王切開の話が出てくるんだろう」「いつまでに治らないといけないんだろう」と、とても心配になってしまいますよね(>_<)
今回の記事では
- 逆子で帝王切開の手術をしたのは何週目のとき?
- 手術日が決まったのはいつ?
- 逆子が治る可能性はいつまである?
についてまとめています。
逆子で帝王切開をしたのは何週目?
帝王切開は「手術をしなければならない」「怖い」「心配」という理由から、普通分娩で産むよりも不安を感じるお母さんは少なくありません。
ふとしたはずみで傷口が傷んだり、入院期間が長いこともあるので、できるだけ避けたいですよね。
逆子で帝王切開を経験した方は、何週目くらいで手術をしたのでしょうか?
大体37~38週で帝王切開する人が多い
妊婦さんは37週に入ると正期産とされ、赤ちゃんが十分に成長していて、いつ生まれても大丈夫な期間とされています。
そのため、大体37~38週に予定帝王切開を行い、出産するというケースが多くなります。
中には39~40週ということもあり、病院や先生の判断によって異なります。
逆子が治らないため帝王切開・・・手術日が決まったのはいつ?
もし逆子が治らなかった場合、いつ頃から、帝王切開の話が出てくるのでしょうか。
多くの病院や先生は正産期直前まで様子を見てくれます。
33~34週頃から、「このまま逆子だと帝王切開になる可能性がある」旨の話があり、35~36週頃に手術の日程を決めることが多いです。
正期産の37週目に入ると、自然に陣痛が来てしまうケースもあるため、帝王切開予定のお母さんにはあまり動かないように指導されることがほとんどです。
逆子が治る可能性はいつまである?
それでもなんとか逆子を治したい、自然分娩で生みたいというお母さんも多いと思います。
逆子が治る可能性はいつまであるのでしょうか?
36週をすぎて逆子が治った人も!
逆子は大体、33週頃までは治る可能性があると言われています。
ただし胎児の大きさや、お母さんのお腹の中の広さなど、個人差があるので残念ながら一概には言うことが出来ません。。
一般的に、35週くらいになると赤ちゃんが大きくなってきて回るだけの空間的余裕もなく、動く回数も減ってきて赤ちゃんが子宮に固定されてきますので、治る可能性は低いと言われています。
ただし、中には35週以降に逆子が治ったというお母さんもいます。
帝王切開の予定で36週目に入院をしたら、そのときの検査で逆子が治っていることが判明した、というびっくり体験もあります。
逆子ちゃんが治るかどうかは赤ちゃん次第ということなんですね^^
最後に
何とか逆子を治して、帝王切開は避けたい、というお母さんの気持ちは本当に良く分かります。
私も28週頃に、逆子で対策などを探しまくり、やりまくりました。
いろいろとしましたが、逆子が分かってからは、毎日「頭は下だよ~」と言ってマッサージしていたら、2週間後の検診でちゃんと逆子が治っていました^^
自己満かもしれませんが、私はきっと効果があったと思っています。
ぜひあなたもお腹の中の赤ちゃんに穏やかに話しかけてみてくださいね。
ママの言うことを聞いてくれるかもしれません♪