つわりは早い人でいつまで続く?終わるまでの平均期間と時期は?
妊娠が判明して嬉しい反面、心配になってしまうのがつわり。
つわりが重い人は本当に辛く、動けなくなってしまうこともあるので、自分のことさえままならないこともあります。
今回の記事ではつわりは一体いつまで続くのか…
この辛い時期はいつ終わるのか…と、心配になっているあなたに
- つわりはいつまで続く?
- つわりは平均どのくらいの期間続く?
- 早い人はいつ終わる?
についてまとめています。
つわりの平均期間や種類は?
こんにちは、ゆにっき!です。
つわりの重さには個人差がありますが、終わる時期にも早い人、遅い人と個人差があります。
特につわりの重い人にとっては「このつわり、いつまで続くの~!」と心配になってしまいますよね。
まず、つわりが続く平均の期間はどのくらいなのでしょうか?
つわりの平均期間は?
つわりは大体平均して、6週目ごろから始まり、9~10週目にピークを迎えます。
終わりまでの期間は個人差がありますが、平均16週目ごろにおさまってくると言われています。
つわりの種類は?
また、つわりにはいくつかの種類があります。
1、食べつわり
私が経験したつわりも、この食べづわりです。
何かを食べていないと気持ち悪くなってしまうので、つねに小さいパンを持ち歩いていました。
体重の増加に一番注意しなければならないのが、この食べづわりです。
2、吐きつわり
もっとも一般的な「つわり」のイメージが、吐きつわりではないでしょうか。
常に吐き気を感じ、実際に吐き戻してしまうことが多く、体重減少、体力低下に一番注意が必要なつわりです。
3、眠りつわり
常に眠くなるつわりです。
起きている間にもぼーっとしてしまうことが多く、周りには理解されにくいことも多く、こちらもつらいつわりです。
4、においつわり
色々なにおいに敏感になってしまうのが、においづわり。
よくある、ご飯の炊けたにおいだけではなく、お父さんのにおいもダメになってしまうことがあります。
ご主人には、「つわりのせいだからね」と一言かけてあげたいですね。
5、よだれつわり
よだれが増えてしまうのも、つわりの一種です。
量がかなり増えることもあり、不快感が続きます。
つわりは、早い人はいつ終わる?
つわりは早い人でいつ終わるものなのでしょうか。
つわりは早い人だと10週目には落ち着いてくる
つわりは、早い人だと10週(妊娠3ヶ月)ごろにおさまってくることがあります。
ただ、つわりの重さには波があるため、つわりが治まったと思ってもまたぶり返すことがあり、油断は禁物です。
数日間つわりがなかったのに、突然ピークの時のようなつらいつわりがやってきて、吐き気が収まらず、数キロ痩せてしまったというのも良くある話です。
つわりが治まったと思っても、10日~2週間ほどは様子を見ておき、体調に注意しましょう。
ちなみに私は、ここからここまで続いた
私も実際につわりを経験しましたが、大体妊娠8週ごろには毎日気持ち悪くて、仕事に行くにもひと苦労。
毎日ふらふらになりながら通勤していた記憶があります。
帰ってきても何もする気が起きず、主人には申し訳ないと思いつつも、毎日お弁当やお総菜を買ってきてもらっていました。
こんな私のつわりが治まってきたのは、妊娠14週ごろ。
平均よりも少し早く落ち着いてきましたが、それでもつわりの最中はとってもつらかったです><
最後に
つわりは終わるのが早い人もいれば遅い人もいて、遅い人だと生むまでずっと続いたというケースもあります。
つわりの最中は本当に何をするにもやる気が起きませんし、自分のことをするだけで精いっぱいなことも少なくありません。
決して無理をしないで、ご主人やご家族の助けを借りて、安静に過ごしてくださいね。