妊娠したら性別はいつ分かる?男の子、女の子の特徴
妊娠の期間がある程度進んでくると、気になるのが赤ちゃんの性別。
男の子と女の子の見分け方には、いろいろな特徴やジンクスがあると言われています。
具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
この記事では
- 赤ちゃんの性別はいつごろ分かるの?
- 男の子によくある症状や特徴
- 女の子によくある症状や特徴
についてまとめています。
妊娠したら性別っていつ分かるの?
こんにちは、ゆにっき!です。
妊娠してだんだん妊婦さんの自覚が出てきたくらいの時期って、赤ちゃんの性別が気になる時期でもありますよね。
性別はいつ頃判明するものなのでしょうか。
大体17~25週ごろが平均
赤ちゃんの性別が分かってくるのは、大体17~25週(5~7ヶ月)ごろと言われています。
早い方だと14週(4か月)くらいに分かるという方も!
やはり男の子だと、おちんちんの形で分かりやすいので発覚の時期が早めだと言われています。
ただ、角度などによってはへその緒や影で勘違いしてしまったりということもあります。
確定判断できるのは大体23週(6ヶ月後半)前後になります。
中には、9ヶ月に入るまで分からなかったという方もいて、性別の確定時期にはかなり個人差もあります。
妊娠したときの性別で男の子によくある特徴
妊娠中に性別を判断する方法にはどんなものがあるのでしょうか。
男の子を妊娠している妊婦さんに見られると言われている特徴には、
- お腹がとがっている(前に出ている)
- 後ろの体形からは妊婦さんだとわかりにくい
- 顔がキツくなる
- お腹が毛深くなる
- 妊娠中に酸っぱいものや辛いもの、お肉が食べたくなる
- 肌荒れする
- 左側の乳腺が大きくなる
- 左手の脈の方が強い
- お腹の中でグニャグニャ動く
- 5円玉占い(※)で5円玉が回る
というものがあります。ややジンクスというか、都市伝説のようなものもありますね・・笑
※5円玉占いとは?
赤ちゃんの性別が分かると言われている方法で、5円玉の穴にひもをとおし、ママのお腹の上で吊るした時に5円玉がどのように動くかによって性別を占う方法です。
妊娠したときの性別で女の子によくある特徴
次は、女の子を妊娠したときによくあるとされる特徴をご紹介します。
- お腹がまあるくなる
- 顔がやさしくなる
- 妊娠中に甘いものが食べたくなる
- つわりがひどい
- 右側の乳腺が大きくなる
- 右手の脈の方が強い
- お腹の中で良く蹴られる
- 5円玉占いで5円玉が横に揺れる
男の子の場合も、女の子の場合も、あくまで目安ですが、このようなことが良く言われています。
息子を妊娠した私の状態は?
私はというと当てはまっていたなと思うのが、
- お腹がとがっている(前に出ている)
- 後ろの体形からは妊婦さんだとわかりにくい
- お腹が毛深くなる
- お腹の中でグニャグニャ動く
の4つ。
あとは当てはまらないか、自分ではちょっと良く分からなかったです(;・∀・)。
ちなみに「つわりがひどい」というのは、女の子の特徴とも言われていますが、仕事を辞めるほどつわりがひどかった私の友人は「元気な男の子を出産」しました。
やはり一概に言えないところもあると思います。
一つの参考にしてみてください♪
性別っていつ決まる?
そもそも、赤ちゃんの性別っていつ頃決まるものなのでしょうか。
実は、赤ちゃんの性別は受精の瞬間から決まります。
男女の性別の違いは、XとYという2種類の染色体の違いによるもので、X染色体と受精すると女の子に、Y染色体と受精すると男の子になります。
最後に
赤ちゃんは元気に生まれてきてくれるのが一番ですが、どうしても性別って気になってしまいますよね。
もし性別が分かったら、早めにベビー服を見に行くのも楽しいですよ。
可愛い赤ちゃんとの対面が待ち遠しいですね。